2024年12月4日、ヒューストン日本人会主催の「女性ビジネスランチ交流会」が開催されました。このイベントは、ヒューストンエリア在住の日本人女性がそれぞれの特技や想いを活かしながら活動する姿を共有し、互いに刺激し合う場として企画されました。今回は、日本人会会員7名を含む合計14名の方にご参加いただき、大変活気に満ちた素晴らしい会となりました。
11月1日(金)、ダウンタウンのFranklin Streetにある「POST Houston」で、11月の日本人会懇親会を開催しました。
POST Houstonは旧中央郵便局をリノベーションした複合エンタメ施設です。今回の懇親会では1階のメインバーで乾杯後、クリスマスで綺麗にライトアップされた屋上庭園を散策し、ダウンタウンの夜景を愉しみました。
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9月21日、日本人会恒例の「敬愛の日イベント」が、ヒューストン近郊の人気中華Chef Dingレストランで開催されました。日本では9月に「敬老の日」が行われますが、ヒューストン日本人会では、「ご年配だけでなく参加される皆さんを敬う」という意味で「敬愛の日」と呼称しています。その名にたがわず、今回も幼児の皆さんから96歳の方まで幅広くご参加くださいました。最終的に参加者合計で34名になり、そのうち80歳以上の方は9名でした。
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日本のみならず、世界各地で公演されている三線のシンガーソングライター東風平高根さんのヒューストン公演会を、2024年9月28日Buena Vistaキューバレストランと料理研究家のしのぶさん宅で開催致しました。
東風平さんのヒューストン公演は今回で3度目。最初は2013年のジャパンフェスティバルでの公演でした。今回は例年参加されているサンフランシスコでの沖縄県人会親睦ライブに参加後、ヒューストンに来られました。
東風平高根さんの演奏の多くは、沖縄の情景を思い浮かばせ、沖縄弁での語りも非常に楽しく、温かいお人柄が伝わってきます。参加された皆さんは、歌に合わせて沖縄の踊りを楽しく踊られました。
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2024年ジャパンフェスティバルのボランティアの皆さんへの打ち上げ会が、ヒューストン近郊の人気中華Chef Dingレストランで開催されました。当日は45名のボランティアの皆さんが参加されました。
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NHK大河ドラマ「光る君へ」で平安時代に注目が集まっている今年、京都から着付けの中間京子先生、中間晴香さんがオースティンにいらしたのを機に、9月28日に山水会の会場で十二単の着付け・ファッションショーと平安時代の生活と着物についての講演会を開催いたしました。
十二単は日本にいてもなかなか直接には見ることができない装束で、着付けには特別な技術が必要な衣装です。
今回はオースティン日本語学校校長の片岡りつ子先生のご配慮で、仲間先生が京都から十二単一式をテキサスまで持ってきてくださいました。
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沖縄の情景を思い浮かばせる歌をたくさん演奏する三線シンガーソングライター東風平高根さんが久しぶりにヒューストンに来られます。
今回はサンフランシスコでの公演終了後、是非ヒューストンの皆さんにまたお会いしたいとのご希望で以下のミニコンサートを実施するようになりました。
三線の素晴らしい音色と沖縄の踊りを踊りたくなるような歌は多くの皆さんを魅了し明るくさせてくださいます。沖縄弁での語りも非常に楽しく東風平高根さんの人柄の良さを感じさせます。
ヒューストンは沖縄と緯度が同じですので気候も人情も共通することも多いと思います。
折角の機会ですので短い時間ですが是非お越しください。
日時:2024年9月28日(土)5時から6時
場所:本格キューバレストランBuena Vista
所在地: 4601 Washington Ave # 190, Houston, TX 77007
参加費:軽食込み$30(飲み物は別途)
申し込み:announcement@jagh.org
グレーターヒューストン日本人会
***東風平高根さんの情報***
東風平 高根(こちひら たかね、1970年12月3日 – )は、日本のシンガーソングライター、音楽プロデューサー、イベントプロデューサー、ボイストレーナー、三線教室講師、沖縄県大宜味村広報大使である[2]。沖縄県那覇市首里出身。地元沖縄を拠点としたローカルミュージシャン・ローカルタレントとして活動するアイタカのアイロウ(東風平愛郎・こちひら あいろう、1975年5月26日 – )は実弟。
人物
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医者を目指し予備校に通うために沖縄から上京。突然湧いて来るメロディに目覚め、アーティストを夢見ながらアルバイトとバンド活動を両立し様々なオーディションを受ける。1997年からギターの弾き語りでライブ活動をすると共にボイストレーナーとしても活動。2000年からは沖縄の固有の楽器・三線を取り入れたバンド「有限会社」を結成し沖縄居酒屋を中心にライブを行う。2004年、日本クラウンより、男女ユニット「東風(こち)」と名前を改めメジャー・デビュー[2]。日本全国を廻りながら、沖縄居酒屋500本ライブを行ったり、和田アキ子とのデュエットソング「Mother’s Kiss feat.東風 幸せのちから」への参加と楽曲提供、学校校歌の制作など、東風としての5年間で様々な事に精力的に取り組む。東風名義ではシングルCD1枚、アルバム4枚、DVD3枚をリリースした。2009年、東風としての活動終了後、東風平高根としてソロ活動を始め、三線一本を持って全国42カ所の都道府県を歌い歩く。2011年には札幌、東京、大阪、福岡、沖縄でのワンマンライブを敢行し、各会場ほぼ満員の盛況で成功を収める。2012年には初の海外公演・アメリカ西海岸ツアー(ラスベガス~ロサンゼルス)を行い(後述「Road to the BDK」を参照)大成功となった。2009年のソロ活動から2012年まではシングル1枚とアルバム3枚をリリースしている[3]。
皆様へ
9月28日に京都から着付けの先生、アシスタントの方々がヒューストンに来られ
十二単衣のファッションショーと平安時代の生活と着物のルール説明を行って頂きます。
十二単衣は日本にいてもなかなか直接見ることができない装束で、着付けには特別な技術が必要なお衣装です。
今回はオースティン日本語学校校長のご配慮で十二単衣一式をテキサスまで持ってきて頂けるようになりました。
当日は準ミスワールドのモデルさんが美しい衣装を目の前で見せてくれます。
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8月7日、ヒューストン在住で世界的に活躍されている若手オペラ歌手の井上秀則さん(バリトン)をお招きして、HeightsのUnited Wayの広間でトークショー(オペラ演奏付き)を開催しました。井上さんは現在、2年間契約でドイツブレーメンオペラ座で公演中ですが、休暇でヒューストンに戻られたタイミングでトークショーをお願いし、オペラの話とオペラの歌を数曲歌って頂きました。
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井上さんは現在2年間契約でドイツブレーメンオペラ座で公演中ですが休暇でヒューストンに戻られます。
折角の機会ですので井上さんにお願いした所、トークショーとしてオペラの話とオペラの歌を数曲歌って頂けるようになりました。
ビジネスマンからオペラ歌手に転職された井上さんの経歴は非常に興味深く、またバリトンの低音の歌声は聞きごたえがあります。
ご家族、ご友人も大歓迎ですので是非皆様でご参加ください。https://www.hidenoriinoue.com/resume-bio
1.日時:2024年8月7日水曜日6時受付。6時半公演
2.場所:United Wayの会議室
50 Waugh Dr. Houston, TX 77007
3.参加費:日本人会会員無料
非会員$10.00(子供さん無料)
4.申し込み:announcement@jagh.orgまで
5.駐車場:無料(United Wayの駐車場)
席数が限られていますので早めに申し込みください。
ヒューストン日本人会
**井上秀則(いのうえ ひでのり)さんの紹介**
広い声域と高い演技の技術でアメリカ、ドイツを中心とし、世界中の歌劇場でバス、バスバリトン両声域役で活躍中。
シカゴ歌劇場でエルナーニの主役であるシルヴァ役のカヴァー、香港で「カルメン」エスカミーリオ役としてアジアデビュー、難解かつ重厚で名高いボイートの「メフィストフェレ」表題役としてノックスビルオペラデビューなど、2017 年にプロデビュー以降、30 を超える世界中の歌劇場で100 以上の公演をすでにこなしている。また、Netflix の Daredevil にて Marvel から俳優デビューも飾っている。
2023 年夏からはドイツのブレーメン歌劇場と専属契約を結び、活動範囲をヨーロッパ全域へ拡大する。
同志社大学法学部卒業後、株式会社ブリヂストンで法人営業部、その後渡米を機会に専門商社の営業部長としてチームを牽引しながらも、音楽と出会いキャリア変更を決意。マンハッタン音楽院に大学部生として入学後飛び級、学部・大学院合計3年間でマンハッタン音楽院の修士を取得。卒業後即時プロデビュー。
持ち味である温かくかつ芯のあるイタリア流発声で、ヴェルディー、ワーグナー、ロシア音楽を強みとするも、柔軟な技術でロッシーニ、モーツアルトなどその他幅の広い役を演じている。
イタリア語、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、チェコ語を始め、様々な言語に精通し、カーネギーホールではポーランド領事館大使の御前でポーランド語でのコンサートで同ホールのデビューを飾った。すでに「ローエングリン」のハインリッヒ王、「マクベス」のバンコ、「ドクターアトミック」のエドワード・テラーを始めとしヨーロッパ・アメリカから数々の主役オファーがあり、今後も世界中での活躍が期待される。
Bass, Hidenori Inoue hails from Himeji, Japan.In 2023, he was heard at New Orleans Opera as Bonze in Madama Butterfly, sang Don Magnifico in La Cenerentola with Kentucky Opera, covered the role of Silva in Ernani with Lyric Opera of Chicago, and returns to Austin Opera as Nourabad in Les pêcheurs de perles. He joins Theater Bremen as a member of the fest ensemble later this season.
Mr. Inoue holds a Bachelor of Law degree from Doshisha University in Kyoto, Japan, and a Master of Music degree from the Manhattan School of Music. He also appears on Netflix Series “Daredevil”