2019年度 「日本人会 年次総会」 及び懇親会
1月27日(日) 中華料理「Chef Ding」にて、日本人会の総会及び懇親会が開催されました。
総会ではまず、2019-2020年度の会長に武智真二氏、副会長は松村博夫氏、監査委員長には山口進氏が選任されました。また、新しい理事には、望月秋廣氏(望月会館オーナー)、山地良一氏(日本マシンツール社長)、野原一成博士(医療研究者)、朱美インクス氏(会社社長、生け花NPO)佐藤暁子氏(ヒューストン領事館)が選任されました。
次に、武智会長から2019年度の活動目標として、会員間及び日本人コミュニティでの
「つながり」をベースに「機動性の重視と会員の楽しみ」を日本人会のテーマにした様々な活動を行うとの説明があり、具体的には以下の4点が挙げられました。
①日本人会設立16年が経過した今、日本人会の進むべき方向性を継続して見極めていく。その為にはアンケート調査等を通じて会員からの要望を吸い上げ、その実現と、会員が心から楽しめる仕組みを構築。
②日本人コミュニティにおいて「新年会」「落語公演会」「ジャパンフェスティバル」「ワイン会」」「秋祭り」「クリスマス会」「テニス大会」等の各イベント活動を通じて、日本人会の存在感を高めるとともに日本人同士の「つながり」の輪を拡張。
③日本人会として機動性を重視し、会員が楽しめるイベントを企画・実施。今年は、毎月『世界の料理を楽しむ懇親会』を実施予定。
④ヒューストン在住の日本人の方に役立つ「医療ハンドブック」の改訂版を完成させる。ヒューストンの医者・研究者の協力により作成し、日本語でかかれる医者・クリニックを紹介。
総会後は、引き続き1月の懇親会にうつり、和気藹々とした雰囲気の中で、会場の中華料理店の料理を楽しみました。総会後の懇親会は無料ですので、来年はもっと多くの皆様の参加をお待ちしています。