舞波さん「ダンスワークショップ」 レポート

まずは楽しむことから――舞波さんが届けてくれたダンスの魅力

~舞波さん 「ダンスワークショップ 」レポート~

先日、ヒューストン日本人会(JAGH)は、ダンスワークショップを開催しました。

今回のワークショップを担当してくださったのは、
2年間にわたりNBAダンサーとしてヒューストンで活動されてきた舞波さん。

このたび日本への本帰国を控え、「これまでお世話になったヒューストンの日本人コミュニティへ恩返しがしたい」という温かいお気持ちから、今回のワークショップを開催してくださいました。

当日は、第1部と第2部の二部構成でレッスンが行われました。

第1部は、4歳から7歳頃までのお子さんを対象としたクラス。

ダンスレッスンというと、「振り付けを覚える」「上手に踊る」といったイメージがあり、ハードルが高いとお感じの方も多かったのではないでしょうか。

しかし、レッスンが始まってまず感じたのは、「楽しく体を動かすこと」がダンスの原点なのだということでした。

舞波さんは、

「ダンスに上手い、下手はないと思っています。まずは楽しく体を動かしましょう。」

と優しく声を掛けてくださり、一気に会場の空気を和ませてくださいました。

レッスンでは、子どもたちにも分かりやすいよう、動物の動きに例えながら体を動かしたり、自然と振り付けを覚えられるような工夫がたくさん散りばめられていました。

そのため、ダンスが初めてのお子さんでも、最初から最後まで安心して楽しめる内容となっていました。

そして今回は、舞波さんの「せっかくなので、ぜひ保護者の皆さんも一緒に!」という素敵なはからいから、
保護者の方々にもご参加いただき、親子でダンスを楽しむ時間となりました。

お子さんたちが楽しそうに体を動かしていたのはもちろんですが、気が付けばお母さんたちもすっかり夢中に。

むしろ、お子さん以上に一生懸命踊り、どんどん上達されていた姿がとても印象的でした。

親子で一緒に笑いながら体を動かし、同じ時間を共有する――そんな何気ないひとときが、とても貴重で温かな時間だったように思います。

そしてレッスンの最後は、みんなで輪になって踊ります。

お互いの顔を見ながら、一緒に笑って、一緒に体を動かす。

自然と一体感が生まれ、会場全体が優しい空気に包まれていきました。

第2部は、8歳以上のお子さんから大人までが参加できるクラス。

こちらも舞波さんのご厚意で、保護者の方々にも引き続きご参加いただき、親子で一緒に楽しめるレッスンとなりました。

第1部より少しレベルアップした動きや振り付けもありましたが、初心者でも無理なく取り組めるよう、覚えやすく工夫された内容で、気が付けば1時間があっという間に過ぎていました。

そして、レッスン終了後も印象的な場面がありました。

今回参加してくださったお子さんの中には、これからチアダンスを始めるという方もいらっしゃり、
その保護者の方からの質問に対して、舞波さんがご自身の経験を交えながら、一つひとつ丁寧にアドバイスをされていました。

ダンスを教えるだけではなく、一人ひとりに真摯に向き合い、背中を押してくださる姿からは、Maihaさんのお人柄の温かさが伝わってきました。

今回のワークショップは、ダンスを学ぶ場であると同時に、「楽しく体を動かすことの喜び」や、「みんなで一緒に何かを作り上げる楽しさ」を改めて感じさせてくれる、特別な時間となりました。

舞波さん、2年間にわたりヒューストンで素晴らしい活動をされ、そして最後にこのような素敵な時間を日本人コミュニティへプレゼントしてくださり、本当にありがとうございました。

日本へ帰国されてからのさらなるご活躍を、ヒューストン日本人会一同、心よりお祈りしております。

そして、またヒューストンへお越しになる機会がありましたら、ぜひ日本人会にもお顔を見せてください。

いつでも皆さまを笑顔にしてくださる舞波さんにお会いできる日を、楽しみにしております。

◼︎講師紹介

NBAダンサー
柏木舞波

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