ノリアワイン試飲会 @ Houston / Galleria 開催報告
毎年恒例となっているヒューストン日本人会主催の NORIA WINE の試飲会が、2026年も早々の16日、日本語で安心の中古車ディーラーとして人気の J. Auto Solutionsヒューストン店 の2階で開催されました。
職業も年齢も様々な方々が、ワインを囲んで和やかに過ごすアットホームな集いとして、毎回大好評なこちらの会!
これまでKatyで行われていましたが、今回はギャレリアモール近くでの開催となり、ヒューストンの中心地在住の方にも気軽にご参加いただきました。
まず、NORIAワインをご存じない方へ簡単にご紹介します。
NORIAは、日本食との相性を追求したカリフォルニアワインのブランドです。
ワインの味わいは、刺身や天ぷらといった繊細な日本料理にも寄り添うように設計されており、フルーティーで滑らか、かつエレガントな風味が特徴です。カリフォルニア・ソノマやロシアンリバー・ヴァレーなど、ブドウの質が高い産地の葡萄を使うことで、素材の魅力を自然に引き出したワインづくりが行われています。
また、NORIAは“水車”を意味するスペイン語に由来し、水・自然・生活のエネルギーといったシンプルでポジティブなイメージを持っています。ブランドロゴには、水しぶきや花火のようなモチーフが描かれ、日常の瞬間を輝かせるワインという思いが込められています。
今回の試飲会では、NORIAの新ブランド「NEFELA」が登場!
これまでの日本食に合う軽やかなワインとは異なり、重厚な味わいのカベルネ・ソーヴィニヨンなども登場し、幅広い味わいを楽しめるようになりました。NORIAのホームページもリニューアルされ、ノリアワインがより身近に感じられるようになりました。ワインクラブへの加入や最新情報もチェックできますので、ぜひご覧ください!
Ma Japonais Cuisine Club のお料理との素晴らしいマリアージュ!
また、日本人会主催のノリアワイン試飲会の人気の秘訣は、なんといっても、「Ma Japonais Cuisine Club」を切り盛りされていらっしゃる料理研究家のしのぶさんの作品(そのワインの魅力を120%引き立てるお料理)です!
今回はNORIAに合う軽食の数々をケータリング方式でご提供くださいました。
今回しのぶさんがご用意くださったのは
とりハツの炙り煮(お酒が進む!)
きんぴらごぼうのサンドウィッチ(歯ごたえが最高!)
チーサラ(昭和スナックの味!)
自家製ロースハム & ケジャンダック(やめられない、止まらない!)
タコサラダの柚子マリネ(ちょうどいい酸味と柚子が爽やか!)
板わさピンチョス(白ワインとの相性最高!)
干し柿バター(和洋折衷な美味しさ!)
しば漬けクリームチーズとクラッカー(しば漬け独特の風味がチーズに合う!)
特に「板わさピンチョス」はパクッと食べやすく大人気で、あっという間になくなりました。アメリカに住んでいると、何気ない日本のお料理が本当に美味しく感じられますよね。どのお料理もワインと相性抜群で、参加者は心ゆくまで堪能されていました!
実際1人1本飲めるほどのワインが用意され、とてもお得な会でした。
オーナー・ワインメーカー 中村倫久さんの思い
NORIAの魅力を語るうえで欠かせないのが、オーナーでありワインメーカーの中村倫久(のりひさ)さんです。東京出身の中村さんは、叔父のレストランでワインの魅力に触れたことをきっかけに、カリフォルニアでのワイン造りを志しました。
その後、カリフォルニア大学デービス校でワイン醸造を学び、ナパやソノマの著名ワイナリーで経験を重ねたのち、2010年に自身のブランド「NORIA」を立ち上げました。
中村さんが目指すワインは、日本食の繊細な味わいと調和するもの。凛とした酸味や果実味のバランスを大切にし、日本酒のような繊細さや飲みやすさを備えたワインを造ることに情熱を注いでいます。これは、単に“日本食に合うワイン”というだけでなく、日本人の味覚に寄り添い、食卓を豊かにするワインを目指した哲学なのです。
ノリアワインやカリフォルニアワインについて熱く語られる中村さん
今回のワイン会では、実際の作り手である中村さん本人から説明を直接聞ける貴重な機会となりました。
気さくで温かい中村さんのお人柄に、参加者は瞬く間にファンになってしまったという声が続出しました。
ソムリエや専門家からの知識解説はよくありますが、「実際にワイン造りをしている人の言葉で語られる」体験はとても特別です。中村さんはどんな質問にも快く答えてくださり、初心者の方からワイン通の方まで、誰もが楽しめる内容になっていました。
また、これまでどのような道のりでワインメーカーになったのか――日本からアメリカへの移住、UCデービスでの学び、ナパやソノマでの実務経験など――そのワインのジャーニー(旅)を本人の話として聞けることは、ワインへの理解をぐっと深めてくれます。
NORIAワインは、ただ飲むだけでなく、背景や想いを知ることでより特別に感じられるようになります。
そして、中村さんの人柄や情熱が、ワインとともに人々の心にも残るブランドとなっているのです。
職業も年齢も様々な方々が、ワインを囲んで和やかに過ごすアットホームな会でした。
ヒューストン日本人会はこのような有意義で気軽に楽しめる会をたくさん企画しております!
次回のワイン会も案内が出たら早めの申し込みをおすすめします!